朝に紅顔あり
昨日(2/7)は、
父の四十九日、法要日でした。
こんな日になんておもいながら...
途中、ピンクのチューリップを買って実家へむかいました。
クリスマスドリームという名の花...
花弁のふちがうっすら白っぽい薄桃色 。
うすい桃色の服を着た母を見ると、
父はいつも嬉しそうだったのを思い出した。
母の顔が少しほころんだようにみえた... 。
「花は散るから儚く...
儚いから美しい... 」のだと。
人生は無常で、儚いものでありますね。
正に、
朝(あした)に紅顔ありて 夕(ゆうべ)には...、なんて...
うかうか三十 きょろきょろ四十... なんだか焦ってしまふ 。
時間、大切に過ごさないとねっ 。
あなたにおススメの記事
関連記事